【ブログ】青いダンク。

先日の記事で書きましたが。

 

Nikeのスケートシューズを注文したんですよ。

オーダーメイドで!

 

カスタマイズに対応したモデルを選択すると、各部位の素材や色を指定して

自分だけの一足を作ってもらう事ができるんですね。

 

今回注文したモデルは、

Nike SB ダンク LOW

東京・パリ五輪スケボー金メダリストの堀米選手がパリ大会で履いていたモデルですね

これのカスタマイズモデルです。

ちなみにNikeの靴自体が初めてだったりします

 

注文時は4月24日~29日到着予定と表示されていたので、気長に待とうと思っていたところ。

これも先日の記事

たった11日で完成のお知らせが来まして。

さらにその日のうちに発送のお知らせも届き。

 

発送元の中国から成田へ到着したのが14日。

 

そして昨日遂にですよ!

 

 

 

 

 

到着しました!!

 

海外からの輸入というのは昨年のドールが初めてでしたが、靴の輸入はこれが初めてです

やっぱり海を渡ってくるのを待つというのはめっちゃワクワクしますね。

 

いよいよお披露目です。

これが自分のオーダーです。

 

 

 

 

 

 

 

 

こちらです!!

 

今回は、人生初の青いシューズです。

 

 

 

 

 

シューレースの色は迷いましたが白にしました。

これがいいポイントになったと思います。

 

紐の色も靴の印象には重要なポイントですが、白は無難ながらもちゃんと存在感を出してくれたと思います。

 

 

 

 

 

アッパーソールとヒールには黒いラインを入れて、引き締まるイメージにしました。

 

アッパーソールは白か黒しか選べなかったので、白のイメージが強くなりすぎないように黒を選んで、ヒールのラインもそれに合わせた感じです。

 

 

 

 

 

ヒールにはNikeのロゴ。

ここは自由に文字を指定する事もできましたが、やっぱりメーカーロゴで。

 

そして実際履いてみました。

 

 

 

 

 

いいんじゃないでしょうか!

 

海外メーカーの靴は足の幅が狭い事が多いのですが、Nikeはジャパンサイズでのオーダーだったので幅は日本人に合わせて広めになるのではと期待していました。

そこは期待どおりでした。

履き心地は初日の時点でも既になかなかいい感じなので、これは馴染めばかなりいい仕上がりになると思います。

なので早く馴染むようにいっぱい履かないとですね。

 

青色が思ったよりもビビッドでしたが、レザーが馴染んで風合いが出てくるとちょうどいい色になると踏んでいます。

今回このカラーにするまでは、結構悩みました。

まず、自分のこれまでのパターンでいえば赤黒やモノトーン系になりそうなものですが。

 

ここ数年は自分の中でのこだわりを捨てるという事を何度もやってみて、新しい価値観を得られた事も多かったので、今回も「色へのこだわり」というものを捨ててフラットに考えてみました

いわゆるパーソナルカラー的なものは無視しようと。

 

で。

せっかく良いモデルをしかもカスタマイズで買うんだから、なるべくどの服でも合う色にしようと。

そしてこれまで選びがちだった色は排除してみようと。

そうなると、黄色や茶色、緑なんかも浮かびましたが。

 

青、いいんじゃないかと。

あとは紐の色とか組み合わせ次第でほとんどの服に合わせやすく仕上がるのではと。

 

結果、青白になりました。

個人的にはすごくいいパターンができたと思っています。

 

Nikeのアイデンティティともいえるスウィッシュマークをあえてボディと同じ色にして目立たなくしてみたのがポイントでもありますね。

Nikeは結構奇抜な配色も多かったりする中、シンプルな青×モノトーンというのもNikeっぽくなくて逆に気に入っています。

 

写真のイメージ図も良かったですが、こうして実物を見るとさらにカッコよく見えますね

 

これは仕事や普段履き、あとはもちろんBMXでもいっぱい履いて、早く慣らしたいです。

ほとんどの素材がレザーなので、自分の足に馴染んで初めて自分仕様になるわけですよ。

これは今日から早速履いていきます。

 

さてそんなわけで。

初めてのNikeは初めてのカスタマイズで作りました。

 

これからはこのダンクで、練習頑張りますよ!

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