カセットテープの話。
こないだたまたま記事を見かけて気になったものがありました。
マクセルブランドでかつて人気を博したカセットテープ「UD」がリバイバルされて発売されると。
デザインはかつてのUDのものを踏襲されているとはいえ、テープの質自体は同じではないらしいです。
ただ、現行の「UR」とは別で音楽用の磁性のテープになっているらしいです。
これが数量限定で先行予約をしているというので、急いで予約しようと。
マクセルのライセンスを引き継いだ電響社の公式通販では1人1個限定だったので、1個だけではありますがなんとか予約する事ができました。
ちなみにその翌日に同じページを見ると、もう完売していました。
やっぱり一定の需要はあるんですね。
レトロブームおそるべしですよ。
そんなこんなで。

実物が届きました!
UD-60A!
いいですねぇこのデザイン。
レトロですねえ。
まぁ正直自分は最後のカセット世代ではありますが、UDの世代ではないんですね。
なので懐かしさみたいなものはあまり感じないのですが、それでもこれはアツいものを感じます。
UD自体さすがに見た事はあるので。
ちなみに自分はアクシア→TDK→マクセル→ソニーみたいな優先順位で買っていた記憶があります。
アクシアの薄型テープ好きだったんですよね。
しかしまぁテープ1本で780円とは時代を感じますが、趣味のアイテムなので満足しています。
あとは、このアツい1本に何の音楽を入れるか。
よく考えようと思います。
最近は新しくテープを買っていませんでしたが、ここらで自作テープからテープ熱を再燃させようと思いますよ!