少し前の記事で、自分の中にカセットブームが来そうだと書きました。
その続きです。
引越しの時にも捨てずに残しておいたCDラジカセで、部屋に眠っていたカセットテープを聴きまくってやったんですよ。
その後も片っ端からラジカセにかけて、中に何が入っているかも調べたですよ。
そして、消してもよさそうなテープをいくつか見繕いました。
そこに、新たに音楽を入れてみる事にしました。
まずは、テープで聴いたら良さそうなアーティストを選びまして。
さらにPCでちょうどいい尺に収まりそうなプレイリストを作り。
それをCD-Rに焼き。
CDラジカセにセットしたら、いよいよダビング開始!
……のはずが。
ここでまさかの展開。
CDが鳴らないという。
正確には、3秒しか鳴らないという。
CDの方が死んでました。
カセット部は元気だというのに。
おそらくレンズかCDメカの方かと。
これは想定外の展開。
そういえば、CDラジカセのCD部ってよくぶっ壊れてたわ。
この法則をすっかり忘れてたわ。
さてどうしたもんか。
このモヤモヤ。
わざわざプレイリストとCDまで作ったというのに。
ここまで来たら、もう後戻りはできません。
なんらかの形でテープにダビングのできる環境を用意したいと思います。
すでにカセットブームは始まっているんだ!
さーて、ラジカセ選びっと。