春くれば

花ぞさく

木のはみな

ちりてあとなき

山のなる

こづえに

　

　

　

今年引いたおみくじに書いてあった歌です。

　

「木の葉の散った木々も春になればその梢に花が咲く」って事かな？

なるほど。

　

ちなみに今年は末吉でした。

　

運勢の方には

「他人と心通わせずあらそう事起こるべし　なるべく自分の心をやわらかにして交際すべし、しだいに、運ひらけて幸のましゆくべし　あせるべからず」

とありました。

　

そうそう、最近自分でも思っていたところなんですよ。

仕事中とか、口が悪すぎて敬遠されているんじゃないかと。

イライラを態度に出したり口に出したりしても何も良い事はないと。

　

そこへこのお告げが来たので、今年は本当に気をつけようと思います。

攻撃的な態度は外に出さない。

出すときはゲームの中だけ。

肝に銘じます。

　

他には

女関係で口説があるらしい

車に注意

病は長引く恐れがあるらしい

縁談は二人で迷うからよく考えろ

との事。

なるほど。

　

今年は女性関係で何かあるかもしれないらしいぞ。

全くそんな気配はないけども。

　

おみくじはそもそも予言の類ではなくて、都合の良い事が書いてあれば気持ちの後押しに、不吉な事が書いてあれば自分を省みるきっかけにする程度に向き合っています。

だもんで、これらは心の片隅に置いてこれからの自分のあり方を意識していこうと思います。

　

よし。

今年は穏やかに、穏便に。