こないだ仕事中での出来事。
うちの会社には超大手のクライアント企業があるのですが、その企業のさらにクライアントのとある企業の方とやりとりする機会があったんですね。
いわば、客の客。
で、その企業というのが。
オレがプライベートでめちゃくちゃ懇意にしている会社で。
しかもその本社の人と話したんですよ。
ちなみに内容というのは、相手企業の本業とは全く関係のない話。
例えて言うなら、「その会社から出前の注文が来た」程度のものです。
それでも、本社の人と話す機会なんてそうそうないわけですよ。
これはめちゃくちゃ興奮しました。
それを必死に抑えながら応対しました。
その会社の本社といえば、もう聖地みたいなものですから。
いやー、よく我慢したなぁ。
よっぽど言おうかと思ったですよ。
「プライベートではお世話になってます」と。
「これからも素敵なものづくりをしてください」と。
そんなこんなで。
仕事中、必死にオタク化を堪えていました。
危ないところだった。
ただ。
そしてそれがきっかけで、”そのもの”に対してのモチベが若干上がりました。
なんかやろう。