【ブログ】師匠は私だ。

春の話に遡りますが。

同僚と一緒に先輩女子の家に遊びに行った時。

そこの子供とめちゃくちゃ遊んだんですね。

 

子供が4人いるうちの、特に印象が強かったのが6歳の三男

こいつがとんでもないやんちゃ坊主で。

 

最近はキックボクシングの那須川天心選手が好きという事で、ポーズや技を真似たりして暴れているそうで。

その日もいろいろな技を見せてもらいました。

 

そしてオレも調子に乗って

「よし打ってこい!」

と、自分の手のひらをミットに見立ててパンチを打つよう促しまして。

 

そこで手にパンチを受けたんですが。

 

これがめっちゃ痛い。

これが6歳児のパンチか?

 

後日、その事を思い出し。

母親である先輩にその事を話したんですよ。

 

あの子、パンチあるよと。

格闘技やらせたら伸びるかもしれないし、礼儀も学べるよと。

喧嘩もしなくなるよと。

何より、自分への投資になるかもよと。

 

乗せまくりました。

 

すると先日、その先輩から。

 

 

 

こないだキックボクシングのジムの体験に行ってきたと。

マジで乗せてしまったようです。

 

当然、三男も相当楽しかったらしく。

やる気満々で、また行きたいとせがまれているようです。

4人の子持ちでお月謝払うの大変だろうな。

どうするんだろう。

 

まぁ、乗せたのオレなんだけど。

 

じゃあ、もし続ける事になったらその子がオレの事忘れないうちにまた会いに行って、今から恩を売っておかないと

将来プロになった時に

「師匠はもちろん先生ですけど、僕が格闘技を始めたきっかけをくれた人が別にいて……

って語らせないと。

 

よし、今度また会いに行こう。

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