お仕事の話。
前に書いたこの記事。
今の配属先ではオレもすっかりベテランになっていろいろできるようになってしまったせいで、正規になって管理者をやれという圧がかかるようになったと、そこまで書きました。
で、先日。
自分の契約更新はまだまだ先だからこの話もしばらくないだろうと思っていると。
突然ボスに呼び出され。
「いい話がある」と。
いい話って、そっちにとってじゃないの?
ボスからオレへ、オレにとってのいい話なんてある?
そう疑ってかかりつつ、話を聞いてみると。
なんでも、配属先から直接オレの雇い主へ昇給の交渉をかけてもいいかと。
もしそれが叶えば、異例中の異例だけど非正規ながら管理者をやってほしいと。
管理者といっても権限は限定的で、主に新人の育成と現場でのサポートだと。
シフトも変わらないし、会社との雇用契約も変わらないと。
ただし、昇給の交渉が通ればだけど、と。
やります!
食い気味に回答しました。
なんか、今の雇い主ではこれ以上の昇給は見込めそうになかったので、正規のパートにでもなってその限定的な権限の管理者になるプランは考えていたところだったんですよ。
それが、今の雇用契約のままで昇給もされるっていうんなら、まさに渡に舟なわけで。
しかも、非正規から管理者へ上げるとしたら誰がいいかっていうのをチーム内の管理者全員に聞いたらしいんだけど、ほぼ満場一致でオレを指名してくれたんだと。
非正規でそこまで管理者みんなに信頼される奴は普通いねえぞと言われ。
それはなんともありがたい話です。
自己肯定感上がりまくりです。
なんかオレ、より一層美味しいポジションになりそうじゃん。
非正規で管理者とか、要は准尉みたいなもんでしょ。
正確には、傭兵なのに正規軍仕切ってるみたいなポジョションでしょ。
オタクは傭兵とかノンキャリアの士官とか大好きだからな。
美味しすぎるだろ。
というわけで、最終的にはボスの更に上のボスがオレの雇い主に働きかけてくれる事になり。
あとはその交渉次第みたいです。
どうなる事やらです。
とにかく昇給への期待しかありません。
配属先も雇い主もめっちゃ金ある企業だし、なんとかなるっしょ。