もうさ、ずっと暑かったじゃんか。
来る日も来る日も。
だから当然、家の中は冷房をかけてなるべく涼しくしたいわけじゃないですか。
そんな中、どうしても涼しくならなくて不快な場所がありまして。
トイレですよ。
うちのトイレは温水便座なんだけども、便座自体も温める機能が付いているんですね。
これが、どうにも暑い。
もちろん、温度調整はできるからそれは最低に下げています。
それでも、トイレの室温も相まって暑いんです。
だもんで、この時期トイレの不快さもハンパなかったんですよ。
もういっそ、夏場は温水便座自体の電源を抜いてしまおうかとも思うくらい。
それぐらい不快だったんですね。
しかしある日の事。
何の気なしにボタンをいじっていると。
まさかの
便座温度設定がこれまで「1」だったのが
「0」がある事がわかり。
マイナスボタンを押しただけなんだけども。
ヒーターを完全に切る事ができた!
できたんだ!
マジかよ。
まぁそりゃそうか。
むしろなぜできないと思っていたのか。
さておき。
これで、シャワーは温水にしつつ便座はヒンヤリ。
これが実現できるわけですよ。
っていうかオレよ。
なぜ取説を読まなかった!?
一発で解決できたろうに!
まぁ実際、取説を引っ張り出すほどには悩んでいなかったって事よな。
もうすぐ夏は終わりそうだけど、まだまだ暑いうちにこれを知る事ができてよかったです。
この分だと、まだ知らない機能が隠されていそう。
通話機能とか。