昨年末の話。
昨年末、友人のこむそう氏を我が家へ招きまして。
2年前に約束していたものの彼の急用により流れてしまったその日の予定を、ようやく決行できました。
「新幕 桜降る代に決闘を」
決闘型ボードゲームです。
2年前はちょうどマイブーム絶頂の頃で、とにかく周りに広めたくて友人を何人も誘っていたんですね。
こむそう氏もその一人にする予定だったのが、当時は流れてしまったというわけです。
そしてここへきてマイブーム再燃という事で、招いたと。
ちなみに彼はボードゲーム自体初体験でした。
この「ふるよに」は基本ルールを口で説明するのが難しいのですが、実践してみれば非常にシンプルなものなので、実際に2人分のプレイを見せながら教えてあげると、すぐに理解してもらえました。
そしてレクチャーを交えながら少しずつ段階を踏んで、決闘です。
最初は基本デッキを使ってお互いの手札を見せながら。
次は手札を隠した状態でキャラを入れ替えて。
次は使うキャラが同じでも自分でデッキを組ませて。
次はキャラもデッキも自分で選ばせて。
といった具合です。
これでレクチャーが終わった後の一戦は非常に白熱しました。
こちらの実力もルールがわかる程度のもので、今はブランクがあって立ち回りもろくに覚えていないほどなので、初心者相手でも接戦に持ち込まれました。
おかげで、楽しい決闘ができたですよ。
最後の一戦の終盤は熱かったなぁ。
ライフ5点をくれてやった後、全力切り札を使ってライフ8点を繰り出して勝てたのは、それはもう脳汁出まくりでした。
ちょうど熱くなったところでいい時間になったので、この日はそれでおしまい。
再戦を約束しました。
決闘の日の食事は、脳と身体にスタミナが必要です。
ぎょうざの満州です。
楽しくボドゲもできて3割美味い餃子も食べられて、良い休日でした。
次の決闘はおそらく再来月となりそうですが、それまでにこちらも別キャラの戦略などいろいろ準備をしておくつもりです。
やっぱふるよには面白えなぁ。
一人回しでもいいから、またやろっと。
こむそう氏、お疲れ様でした!