新しいゲームを始めました。
今回はこちらです。
3月21日発売の、人気シリーズ続編。

ユミアのアトリエ
~追憶の錬金術士と幻創の地~
アトリエシリーズといえば、前作「ライザのアトリエ」が3まで発売された大ヒットとなったのも記憶に新しいですね。
自分はというと。
このアトリエシリーズについては、実はものすごく久しぶりなのです。
最後に遊んだのは、PSアーカイブの「エリーのアトリエ」(第2作目)をPSPでプレイした時なので、20年近く前になるでしょうか。
これまでもいくつかのアトリエシリーズを触ってみようとした事はあったんですよ。
それこそライザちゃんもやってみようと思っていたのですが、結局購入までは至らず。
そんな中、この「ユミア」が発表になり。
まず、そのキャラデザに惹かれたんですね。
これまでのアトリエシリーズの主人公といえば、元気いっぱいキラキラ美少女が定番でした。
それが、今回のユミアはちょっと違うわけですよ。
黒髪に垂れ目に泣きボクロのお姉さんなわけですよ。
それから、新情報や新映像が出る度に興味が湧き。
そして遂に、発売1ヶ月を切った頃。
「するぞ!予約!」
という事になりました。
あとはもう、発売まではひたすら気持ちを高める日々ですよ。

ゲーム発売2日前に発売されたファミ通本誌を買ってみたりもして。
記念特集号なので、表紙や特集24ページなど内容もボリューム満点で最高でした。
そして昨日、遂に発売日を迎え。

予約していたプレミアムボックス版が届きました!
今回予約したのは、ゲーマーズさん。
もちろん店舗特典目当てです。
パッケージもめっちゃいいですね。

店舗特典のB2タペストリーは早速部屋に飾りました。
男子の部屋として良すぎるでしょこれ。
そしてプレミアムボックスも開封しまして。

内容はまずアレンジ版サントラ。

布ポスター。

アートブック。
そして予約特典の、ゲーム内衣装など。
特典や付属品を確認したら、早速ゲーム開始です!
……とはいえ、3月17日から体験版のダウンロードが始まっていて、これも少し触ってありました。
ちなみに体験版からはセーブデータの移行も可能との事。
ただ、体験版では実績の獲得ができないとの事だったので躊躇したものの、購入版を開始した時に一斉に実績解除されるんじゃね?と期待して、2日前あたりから本格的に体験版で遊び始めました。

だもんで、開始というか続行ですね!
自分がプレイしているのは、SteamのPC版です。
正直スペックは最低環境ギリギリなのですが、この際動いてくれさえすればグラフィックは二の次でいいかと思う事にしました。
あんまりゲームやらないのに新しくPS5を買うのもなんだし。
今のところ、設定のほとんどをNormalにしていますが、快適に遊べています。
戦闘のアニメーションが結構スピーディーなので厳しい時はありますが、まぁ我慢です。
ゆくゆくはもっと良い環境で遊んでみたいとは思うけども。
さてこの「ユミア」。
これまでのアトリエシリーズは、「世界を救うのをやめたRPG」みたいなユルい雰囲気のものが多かったはずですが、今回はその空気感も残してはいるものの、若干シリアス寄りになっているんだとか。
あと今作はオープンワールドになったので、探索の幅広さはすごそうです。
ゲームが進むとバイクに乗れるのが気になりますね。

しかしまぁ、体験版から思っていたのですが、メニュー画面がすごくいいです。
メニューのトップはパーティーが集合してきて、各メニューに移行する度にキャラクターはそのままに、アングルとポーズがグリングリン変わるというスタイルなのが、すごく新鮮でした。
戦闘は、スタイリッシュにスキルを連発する今風の感じがとても爽快です。
勝利ポーズ後のカメラアングルが不評と話題となっていて、自分も最初は否定派だったのですが、なんかもう慣れちゃいましたね。
早々に修正を入れてくれるそうですが、そうしたら設定を触ってみようとは思います。

勝利ポーズといえば、水辺で勝利ポーズの失敗バージョンが出ると、とてもよいです。
隠れ目がはっきり見えるのも、なんかドキドキしますね。
あとは、アトリエシリーズといえば錬金ですね。



錬金のシーンはめちゃくちゃ舞います。
「え、この子、大釜とか使わないのかよ」って最初ビックリしました。
舞うんだ、と。
これはこれでかわいいから全然ありですが。
まだゲームは序盤も序盤で全ての要素を触ってもいない段階なのでわかりませんが、今のところはめちゃくちゃ楽しんでいます。
やっぱり、素材集めとかハクスラ要素があったりとかすると、止まりませんね。
さらにハウジングもあったりとか、沼要素満載ですよ。
そんなわけで、遂に発売となり本格的に始めました「ユミアのアトリエ」。
しばらくこれで遊ぶと思われるので、記事にもナンバーを振ってみましたが、次回はまた少し進んだあたりで書きますね。
せっかく高いプレミアムボックス版にしたので、じっくり遊び倒そうと思います!