昨年も一度紹介したゲーム。
Spirit City: Lofi Sessions。
この記事で紹介したのですが、この時点ではまだ体験版のみリリースされていました。
そして今春、遂に製品版が発売となりまして。
先日、購入しました!
改めて紹介しますと。
このゲームは、ゲームのようでゲームでない、ツールのようなゲームです。
カスタマイズしたアバターをお部屋の中で寛がせていい感じのBGMを流すだけ、というものです。
作業中に流す音楽や映像の代わりに使うようなツールですね。
まず、アバター。
後でいくらで変えられるのですが、今回は金髪ドレッドの褐色猫お姉さんにしました。
お部屋では、時間設定によって明るさが変わったり、お部屋のどこで何をするかを指定したり(窓辺で読書、とか)、音楽以外にSEとして流す音も決められます。
そしてその組み合わせによって、お供となる精霊が現れたりします。
こういうやつ。
自身のレベルに応じて、解放できる精霊の種類も増えていく感じですね。
図鑑埋めも楽しめます。
あとは、ちょっとしたToDoリストやタイマーなんかもあったりして、多少は便利ツールとしての役割もあります。
最近はリアルの方では裁縫をする時間が増えたので、アバターには編み物をしてもらっています。
これを、いい感じのBGMに乗せて流しっぱなしにしています。
ゲームとはちょっと違いますが、こういう放置系ツールというのも面白いですね。
これは重宝しそうです。