こないだ書いた記事。
職場で暇な時の時間潰し用に、文具を持ち込もうという話。
その後、家にあるもので使えそうなものを物色していたんですよ。
で、真っ先に思いついて引っ張り出したものが
A5のルーズリーフ。
A5サイズというのが自分にとっては絶妙で、気に入っていたんですよ。
ノートよりはコンパクトだしメモ帳としては大きく使えるという。
ポケットには入らないけど、ちょっと持ち運ぶにはお手軽なのでね。
そこで、いらないページを抜き取ろうと思って中を見てみると。
前職の頃の研修メモが出てくる出てくる。
実演を交えた効果的な立ち回りの仕方とか
仕事に対するマインドの話とか
日付入りの商品知識メモとか(多分毎日勉強してたっぽい)
これが結構な分厚さでページを占めていました。
そしてビックリする事に
何一つ覚えていない
そりゃそうさ。
その仕事をしていた時でさえ役立っていたか怪しいのに
5年も6年も前のしかも辞めた仕事の事なんて覚えているはずがない。
いやー、すごいな。
脳のメモリ消去能力。
そう考えると、やっぱりオレみたいに仕事とプライベートを完全に切り分けて向き合うのが正解なんだってわかるわ。
こうやってほとんど残らないんじゃあね。
さておき。
ルーズリーフ、意外と白紙ページが残らなかったから買い足さなきゃ。
仕事の内容ってビックリするくらい覚えてないですよね。
怒られたーとか、遅刻したーとか、嫌なことは覚えているのに。
ルーズリーフ、学生の頃はよく使っていたなぁ。流行ってましたねw
>りおんさん
ほんとですよね笑
ルーズリーフ買い足そうと思って調べてみたら、まだ全く同じ罫線の幅の全く同じ型のが売ってて感心しました。