ここ1年、美プラ趣味が続いているので室内撮影の頻度も増えました。
これまで撮影の時は日中なら自然光を取り入れたり、夜間なら照明を使ったりしていたのですが。
その照明がですね。
電気スタンドにビニール袋を張り付けた簡易的なものだったんですね。
光量だけで言えばそれでも十分事足りていたのですが、デカいし角度調整なんかがそれ用じゃなかったりもして、使い勝手は正直悪かったんですよ。
だもんで。
フィギュア撮影用のライトを買おう!
という事になりまして。
リングライトを買いました!
前回の美プラ記事の写真もこれを使って撮影したものです。
これだと光量はもちろん十分。
脚は折り畳みできるし、本体も軽いし角度調整も自在。
かなり取り回しが良くなりました。
もっと早く買えばよかった。
実際の効果も試してみます。
これがノー照明のOsloくん。
かわいいですね。
スマホカメラだとオートホワイトバランスが働くのでそこそこ綺麗に撮れてしまうのですが、ただそのおかげで色味が全体的に薄い感じになってしまっています。
これが、照明OnのOsloくん。
かわいいですね。
陰影がはっきりしたのもありますが、何より色味がめっちゃ綺麗に出ていますね。
瞳や口の中にツヤもあって、脈動すら感じます。
実際に目で見た色味で言えば上の方が近いのですが、より映える見え方に補正するスマホカメラの性能を引き出すための光量を得た結果、下の画像っていう感じでしょうかね。
全然高いものでもないのに、これは良い買い物でした。
これで夜間の撮影も全然億劫じゃなくなります。
これからもめっちゃ撮ります!