一時期激ハマりして、仲間内にも広めまくっていたボードゲーム。
桜降る代に決闘を
略して「ふるよに」。
格ゲー風の眼前構築型決闘カードゲームです。
しばらく離れていたのですが、これの熱が最近再燃してきまして。
というのも、こないだMoreのギタリスト・隼くんと決闘する約束をしていまして。
残念ながら急遽会えなくなって決闘は流れてしまったのですが、実はその前は全く準備をしていなかったんですね。
ルールすらおぼろげだったですよ。
隼くんは対策とか結構準備していたというので、もしそのままやっていたら悲惨な事になっていたでしょう。
何よりも、そのままでは対戦相手に失礼だったですし。
だもんで、次にいつ対戦の機会を迎えてもいいように、まずはリハビリです。
このゲームは1対1で戦うルールですが、ルールさえ把握してしまえば一人で回す事も可能です。
一人で回すと二人分の思考をシミュレートする事も出来るので、実はメリットしかないんですよ。
というわけで再開です。
最近は、銃使いのヒミカと薙刀使いのサイネの組み合わせをよく使います。
リハビリという事もあり、基本セットに含まれるこの2柱で感覚を取り戻しています。
「新幕」というシリーズに入ってからは少し使い勝手も変わりましたが、やっぱり中〜遠距離で戦うのは好きですね。
超近距離のキャラも好きですけど。
仮想敵として、近〜中距離のユリナ・トコヨのペアとスパーリング。
感覚を取り戻してからは、だいぶ勝てるようになってきました。
そろそろ、また他のキャラとの組み合わせも考えていきたいですね。
そして今これを再開したのにはもう一つ理由がありまして。
10月31日に、この「ふるよに」のデジタル版がリリースされたんですよ。
ただしAndroidのみ。
基本無料で、スマホがあれば離れた相手とも気軽に決闘ができるんですね。
ボードゲームはやっぱり顔を突き合わせて遊びたいものですが、大人になるとなかなかそれも難しい中で、これも一つのツールとしてはいいと思います。
個人的に、これはアナログの方が好きなのでデジタル版をガッツリ遊ぶ事はないとは思いますが、試したいデッキなどを自分以外の相手にぶつけてみたいといった時はいいかもですね。
そんなわけで、ふるよに。
またぼちぼち始めました。
やっぱ超楽しいです。
早く拡張パックも買わなきゃだ。