【ブログ】Kenshiその2。

はい、ゲームです。

ややグロありです。

 

先日紹介しました、新しいPCゲーム。

「Kenshi」。

 

その翌日も遊び倒しました。

マイホームを建てたりと、孤独な旅も徐々に潤いを帯びてきました。

 

そんな中。

いつかは超えなくてはならない壁と向き合う決心をしました。

 

それは

キャラが弱い。

 

そう、レベル上げです。

 

ただしこのゲーム、普通のRPGとは違います

初期レベルに適したレベリングスポットや、それに適した弱い敵などは存在しません。

一撃で殺されるような奴がウロウロしているし、個々で弱い奴もそれが複数で群れをなして行動しているので、序盤は正面から挑んでも勝ち目がありません。

さて困りました。

 

すると

 

 

 

野盗の群れが野生動物の群れと戦っているのを発見しました。

その中で一人、足を引きずっていて群れからはぐれた奴がいたので、殺害

脚がもげてますね。

 

ケンジ、これが初の殺人です。

盗みも殺しもやった、正真正銘のワルです。

 

 

 

しかし、いくら真っ向勝負で勝てないとはいえ、やはり無抵抗の相手を殺すのは少々気が引けます

それに、この状況に出くわす頻度が低すぎる。

 

そこで、次の方法を考えました

 

ケンジ、隠密スキルが高めです。

伊達に盗みを働いていません。

 

隠密スキルの高さを活かしてできる事。

 

 

 

まず、野盗の群れの後ろから隠密状態で近づきます

で、最後尾の奴を気絶させます

隠密スキルが高ければ高いほどこの成功率も上がります。

ちなみに失敗すると気づかれて袋叩きにされて殺害されます。

 

そして無事に気絶させると、こいつを自宅まで担いで持ち帰ります

 

 

 

そして身ぐるみを剥いで、目が覚めるのを待ちます。

もちろん扉に施錠して。

 

 

 

目が覚めたら、

「なぁ、タイマンごっこしようぜw」

こっち武器あり、お前素手。完全にゾクの制裁のやつ。

 

これならなんとか勝てます。

武器を扱う事で近接攻撃のレベルが、攻撃を受ける事で防御のレベルが上がるんですね。

非常に残酷ですが、後で調べるとこのやり方はWikiにも載っていたので、このゲームにおいては”正攻法”なようです。

 

ちなみに今は装備を着けた状態の相手ともサシなら戦えるようになりました。

 

 

 

サンドバッグが動かなくなったら砂漠へ捨てに行き、次の動けるサンドバッグを探します。

この繰り返し。

 

そんなこんなで、なんとか野盗2人分くらいの強さまではレベルを上げる事ができました

この調子でもっと強くなって、出先で野盗の群れに出くわしても単騎で壊滅できるようになりたいですね。

ただ、これを繰り返すうちに大事な何かを失いそう。

 

そんなこんなでまだまだ一人旅が続いていますが、もしかするとこのままソロでやっていくかも……?

 

Kenshi、いろいろヤバいけど面白いです。

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