昨日に引き続き、やります。
ムラタン大賞2018。
1日目はミュージックアワードでしたが、ここ数年と同じように大してたくさん音楽を聴いてこなかったため、ほぼ敵なしの圧勝で決まってしまいました。
そういう意味では、今日からが本番。
本日2日目は、こちら。
ムラタン ゲーム大賞2018
今回も例年と同じルールで選定します。
・2018年内にニューゲームを始めたもの
・2回以上クリアまたは20時間以上プレイしたもの
この条件に当てはまる作品を、プラットフォーム問わずノミネートし、その中から最優秀賞を決めるという方法です。
それではまず、今年のノミネート作品から。
アリスギアアイギス(iOS)
ラブライブ!スクールアイドルフェスティバル(iOS)
NHL18(PS4)
DANCE CENTRAL2(XBOX360)
モンスターハンターXX(Switch)
OCTOPATH TRAVELER(Switch)
温泉むすめ ゆのはなこれくしょん(iOS)
ボンバーガール(AC)
ドラガリアロスト(iOS)
Kenshi(PC)
以上です。
今年はちょっと少なめ。
こう振り返ってみてわかったのは、家庭用ハードのタイトルが少なめな事。
それは固定のスマホアプリゲームを継続して遊んでいたからだと分析できます。
これまでは空き時間を埋めるような位置づけだったスマホゲームも(デレステ除く)、家で腰を据えて遊べるような存在に変わってきたんでしょうね。
それでは、2018年の大賞発表です。
ムラタン ゲーム大賞
大賞に選ばれたのは
ボンバーガール
このタイトルに決定です!!
まさかのアーケード。
ただ、こうなる事は決めていて、今年は悩む余地もなかったです。
間違いなく今年一番夢中になったタイトルはこれでした。
まず、稼働当時は近所に設置店舗がないにも関わらず、往復50kmの距離を約2ヶ月間足繁くゲーセンに通った事でもその熱中度合いが立証できるでしょう。
ボンバーマンという、ゲームを遊んだ事がある人ならほとんどがわかるシステムをベースにしつつ、キャッチーな美少女キャラの4人でチームを組んで敵チームの拠点をぶっ壊すという、MOBA要素のあるオンライン対戦ゲーム。
一般的なCSゲームやソーシャルゲームと比べると遥かにプレイ人口が少なかったためにまともな攻略サイトもなく、匿名掲示板などで交わされる意見交換をくまなくチェックしたり時には参加したりなどしながら、日々このゲームの事ばかり考えていました。
現在は少し離れてはいるものの、この飽きっぽい自分が2ヶ月以上もの間ゲーセンに通い続けたというのは、他のタイトルからも頭一つ抜けていたと思います。
本当に面白いゲームです。
というわけで、今年はボンバーガールでした。
ちなみに、もし次点で挙げるとするなれば、ドラガリアロストでしょうか。
今でも毎日遊んでいます。
お手軽でいて時にシビアなところもあり、自分にとってはとても良いバランスのゲームなので、ストレスなく継続できています。
買った当時のテンションではオクトパストラベラーが今年の覇権となると自分でも予想していたのですが、使用頻度の少ないキャラのレベル上げも強いられる仕様である事から、こちらはだんだん失速してしまい、今では積みゲーリストにまで落ちている状況。
わからないものですね。
さて、ゲームといえば今年自分にかけた“例の呪い”。
積みゲー1つクリアするごとに新しいゲーム1本を買えるというシステム。
これはいまだ継続中ですが、このシステムが来年のゲーム活動にどう影響するかは自分でもちょっと興味がありますね。
ほとんどの時間が積みゲーの消化に充てられてしまうのか
または怒涛の消化を見せて新規タイトルを普通に遊ぶのか
どちらにしろ、来年もできるだけ多くのゲームを楽しみたいと思っています。
それでは、2日目のゲーム大賞でした。
明日はいよいよ最終日。
ムラタン アニメ大賞です。