ゲームの話。
3月1日、遂に発売となりました。
PS4/Xbox One/Steam
DEAD OR ALIVE 6
人気3D格闘ゲームのナンバリングタイトル。
その最新作ですね。
自分は格闘ゲームは好きなのですが、基本的にはストリートファイターなどの2D格闘ゲームを多く遊んでいました。
それでもこの「DOA」はXBOX360で「4」を遊んで以来好きになり、個人的には3D格闘ゲームで今一番楽しみにしているシリーズです。
いや、闘神伝の次に好きなシリーズです。
このDOAは昔から「揺れゲー」と呼ばれてきたほど女性キャラクターのセクシー表現がシリーズの魅力の一つとして知られていますが、掘り下げるとそれを表現しうるグラフィック描画技術自体がかなり優れているという事なんですね。
あとは3すくみのアクションシステムが、他のシリーズにはない駆け引きの面白さを生んでいると思います。
ビジュアルだけでなく格ゲーとしての完成度が物凄く高くて、すっかりハマってしまいました。
ちなみに今回の「6」ですが、当初PC版で買う予定だったところ、PS4版に変更しました。
必要スペックを改めて確認すると、メモリやらグラボは推奨以上のものでクリアできていたのに、まさかのOSがwin7非対応という。
危ないところでした。
PC版ならオンライン権が別料金という事はないのでコスパが良いと思っていたのですが。
まぁ、オン対戦もやるかというと疑問なところなので、PS4でもいいかと。
というわけで、PS4版のデラックス版を買いました。
追加キャラ1人と限定コスチュームが25人分あとは追加BGMなどが付属するセットですね。
いやー、とにかくグラフィックがすごいです。
これはPS4 Proが欲しくなります。
マリーちゃんかわいい。
1人用のモードも充実しているので、気が変わらない限りはオフ専でも十分遊べそうです。
私ムラタンの主な使用キャラは、伝説のプロレスラーの娘で、モデルでもあり女優でもありロックスターでもあるティナさんです。
プロレス技を駆使する美女ってすごくいいです。すごくいい。
今回の新要素「ブレイクブロー」(ゲージ技)。
これでフィニッシュすると、このようにド迫力のスロー演出が入ります。
いろんなパターンがあるけど、顔面にいくやつが好き。特にバースのラリアット。
そしてこの6で特に衝撃を受けたのが
キャラクターの汗の表現。
写真ではわからないけど、汗で濡れるだけでなく、顎からポタポタ垂れたりするんですよ。
これはほんとに驚きました。
さておき、まずはストーリーをサクッとクリアしました。
その後は、コスチューム集めです。
ここからが地獄の始まりです。
「DOA QUEST」では、お題をクリアするといろいろとポイントやらお金が得られるモードなのですが、その中でも「コスチューム設計図」なるものが超重要。
これを貯めるとコスチュームが解放されるようになるというもので、通常の対戦などでこの設計図を集めようとすると、1周で1〜10くらいしか得られないところが、このモードでは1つのクエストクリアで数百の設計図が得られるのです。
だもんで、これを片っ端からこなしているところです。
こんな感じで、解放されたコスチュームを買うと、対戦時に選べるようになるんですね。
どのキャラも過去作で見た事のある衣装があったりかっこいいもの・かわいいものばかりで、これは揃えさせられる事になりそうです。
まぁ衣装を揃えたところで
それを誰に見せるんだって話ではありますが。
身も蓋もない事を言うんじゃないよ
さて、そんなわけで始めましたDOA。
今のところ、楽しんでいます。
初日は7時間ぶっ通しでした。
これは体力を使う格ゲーとしてはなかなか。
不満点を挙げるなら
頻繁に挟まるロード画面
コスチューム集めの途方のなさ
そんなところでしょうかね。
いや、この2つが致命的なんですがね。
しばらく格ゲーから離れていたのでまだ全然ダメダメですが、慣れてきて対戦がしたくなったらPS Plusに入るかもです。
あとはなんとか課金コスチュームには手を出さないように自制していきたいところですが、はたして……。