ひっそりと新しいゲームを始めました。

　

またまたスマホゲームです。

　

ステーションメモリーズ

略して「駅メモ」。

　

2014年からサービス開始した、位置情報ゲームです。

コロプラ版とアプリ版がありますが、今主流のアプリ版の方で始めました。

　

去年遊んでいた「温泉むすめ」のゲームをやめてからしばらく経ちますが、また外に出てスタンプラリーやオリエンテーリング感覚で遊べるような位置ゲーを何か遊びたいと思いまして。

　

一応、このゲームのコンセプトはこんな感じみたいです。

　

　

　

なるほど！

そういう設定か！

全然わからん！

　

　

　

要は、女の子を相棒にして駅を巡ればいいのだな！

　

ちなみに、初見の駅を求めて巡り続けなければいけないという事はなく、自宅の最寄駅にアクセスし続けるという遊び方もできます。

ただ、それだと当然達成できないミッションもありますが。

お気に入りのでんこを育てつつのんびり遊ぶというだけであれば、自宅と勤務先の往復だけでも十分遊べます。

なんなら自宅から一歩も出ずとも遊べます。

　

さてそんなわけで、まずはスマホゲー恒例のリセマラですが。

　

このゲーム、ほぼそれが不可能です。

一度始めたゲームデータを消去するにはアプリを消しても無駄で、運営に理由を添えて削除申請をする必要があり、リセマラをするには現実的ではありません。

　

なので「リセット」をせず、「始めるアカウントを厳選する」という方法を取りました。

　

持っている端末を総動員しました。

　

現役のiPhoneとiPadだけでなく、過去のiPhoneやiPad、Androidスマホまで全てです。

これらにアプリを入れていき、それぞれでゲームを始めて最初のガチャを引き、気に入ったでんこが引けた端末でゲーム続行してアカウント連携をすると。

　

そして選んだでんこはこちら。

　

　

　

　

　

大月シーナちゃん。

かなり硬い子らしく、育てたら役に立ってくれそう。

　

それから少し遊んでみたのですが、なるほど。

　

これ、紹介したものの

気軽にゲーム画面載せられないな。

自分がどこにいるかはもちろん、うっかり最寄駅晒したりとかもあるしな。

　

とりあえず、「チェックイン」っていうボタンを押すとその場所から一番近い駅にアクセスします。

そこでその駅にリンク(駐留)しているでんこを攻撃して、経験値を得ます。

さらにその一撃でリンク中のでんこを倒すと自分のでんこがその駅とリンクし、その後のリンク時間が長いほど経験値を多く得られる、とそんな感じです。

　

　

　

あとは履歴を辿ってその駅にいつどれだけ行ったか、どれだけ他のマスターにアクセスされているかなどのデータを確認する事もできます。

　

そんなこんなで新米マスターに課せられた序盤のミッションをこなしていくと、念願のご褒美をもらえました！

　

　

　

　

　

スカウトチケット！

他のゲームでもおなじみのこの名前。

　

そう！

好きなでんこを1人だけ選んで引く事ができるチケットです。

　

そして今回選んだのはこの子！

　

　

　

　

　

羽貫ミユちゃん！

　

埼玉県を走る埼玉新都市交通伊奈線の羽貫駅が由来となっているでんこ。

我が愛すべき埼玉のでんこです。

スキルの使い勝手も良く、そして何よりかわいい。

　

序盤は3両(3人)のでんこを編成する事ができるので、メインで使っていく予定の他のメンバーも決まりました。

　

　

　

　

　

まずは王子しぐれちゃん。

祖父母の家が東京都北区の王子にあったので、実は王子にも思い入れがあり。

あとはスキルの使い勝手も抜群なんですね。

　

　

　

　

　

あと1人は、角館あけひちゃん。

上のしぐれちゃんとのシナジー効果の見込めるアタッカー。

そしてこの子は、秋田県のJR田沢線角館駅が由来。

秋田も実は父方のお寺があったり、修学旅行で田沢湖に行った事があったりと、思い入れのある場所という事で選出。

　

この子らで頑張ります。

さっきのシーナちゃんどこいった？

　

　

基本的には自宅や勤務先でポチポチとチェックインするだけの地味な遊び方にはなりますが、外出した際のお供に楽しめたらいいなと思っています。

初見の駅にアクセスした時の成長が美味すぎるので、ハマったらこれのためのお出かけなんていう事も起こり得ますね。

あとは、「温むす」の時に成し遂げられなかった埼玉制覇の夢もまた。

　

そんなわけで、駅メモ始めました。

今回はさすがにムラタンの名前ではやっていませんが、もしどこかでお会いした折には、よろしくお願いします。

容赦なくうちのでんこで殴らせていただきます。