BMXの話。
ここ何回かの記事で、マシンが不調だという事を書いていました。
ペダルのトルクが急に抜けて空転してしまい、膝ステムや落車をしてしまって散々なんですよ。
そのせいでここ最近はすっかりモチベも落ちてしまい。
しかし!
そんな理由で離れてしまうのはもったいない!
マシンが悪いと原因がわかっているなら
直せばいいんだ!
という事で。
先日、意を決して大掛かりなメンテナンスを施す事にしました。
おそらく原因は、リアハブ。
自分のマシンはフリーコースターハブというタイプで、クランクを逆回転させてもチェーンが付いてこなくて空転してくれるので、フェイキー系のトリックで重宝するんだとか。
ちなみに自分の場合は昔から自転車に乗るとペダルを逆回転させる癖があったので、きっとこちらの方がしっくりくるだろうという理由だけでフリーコースターを選んだんですね。
なので、まさかこんなトラブルが起こるとか、こまめなメンテが必要だとか、そんな事は気にも留めていませんでした。
でもこのマシンは気に入っているので、なんとか直したいと。
早速取り掛かりました。

BMXのメンテはこうしてひっくり返しておけばいいので楽でいいですね。
サドルは汚れるけど。

まずは両側のペグを外し。

チェーンを外したら後輪を抜き取り。

コグ(スプロケ)の反対側からハンマーでオラァ!してハブを抜きます。
本当は工程ごとに細かく記録していきたかったのですが、ここからは必死すぎて写真を撮る余裕がありませんでした。
まずはこのハブに着いているグリスを落とします。
色だけ見るとあまり汚れていないようにも見えますが、細かな異物が混ざっている感じはします。
それからベアリングやスペーサーをシャフトから抜いていって、それぞれパーツクリーナーで綺麗にした後、可動部分になりそうな箇所に注油をして。
この後は、死闘でした。
リングをはめる順番を間違えたりとか
チェーンがハマらないとか
組み上げてもペダルが回らないとか
後輪をセットできたと思ったらタイヤがリムから外れてたりとか
まぁそんな度重なる失敗を繰り返して何度も組み立てと分解を繰り返したおかげで、すっかり組み立て方は理解できました。

そしてようやく組み立てが完了。
ロードバイクの組み立てはできてもBMXのハブの分解なんて別次元の作業できるわけないと決めつけていましたが、なんとかなるものですね。
そして試乗した結果。
調子はめっちゃいいです!
これは完全復活と言っていいでしょう。
逆回転してすぐまた漕ぎ始めても空転する事はなく。
トルクが抜ける感じもありませんでした。
そして音も静か。
よかったぁぁ!!
これで練習もちゃんと再開できます。
しばらく乗る頻度が減って気持ちも離れそうになっていましたが、ここからまた頑張りますよ。
そしてこれからは、まめなメンテも心がけます。