Ride2。

はい。

新しいゲームです。

 

前日の記事でも触れましたが、Steamのセールで何を買おうかという話。

悩んだ結果、長い間ウィッシュリストで腐らせていた、コレを買いました。

 

 

 

Ride2。

 

PS4でもリリースされていますが、PC版は1200円という破格。

ちなみにPS4版は8000円。

そこそこのマシンパワーを要求されましが、そこは先日の大幅な換装により全く問題ありません

 

さてこのゲームですが。

 

 

 

バイクのゲームです。

 

レースゲームでは、「グランツーリスモ」や「Forza」といったシリーズを表すカテゴリとして「ドライビングシミュレーター」という名前を聞くと思います。

 

この「Ride」は、バイクにおけるいわば「ライディングシミュレーター」といった感じのゲームになっています。

 

バイクの挙動をリアルに再現したレースゲーム。

そして実在する世界中のメーカーの実車が200車種以上収録されていて、豊富なパーツでカスタマイズを行い、レースを勝ち抜いていく、というもの。

さらに、マシンだけでなく、ライダーまでいじる事ができるのです。

ウェアとかヘルメットとか。

 

そんなわけで、始めてみました。

 

 

 

名前は「バーディー鈴木」。

純血の日本男児です。

 

こいつでテッペン獲ります。

 

そして実際に触ってみて、まず驚いたところ。

 

 

 

フォームまでいじれます。

バンク中の膝や肘の入れ方とか体の角度とか。

 

 

 

あとは、ガッツポーズが選べたりもします。

ウェーイ

 

 

  

チュートリアル後にマシンを1台もらえるのですが、最初はこれにしました。

HondaのNSR125。

昔Hondaのレーサーでは原付のNS-1に乗っていたので、その思い入れから。

 

早速こいつでレースに出ました。

 

 

 


なかなかリアルなグラフィックですなぁ。

 

あと、レビューでもよく見かける事なんですが

挙動が本当にリアルです。

 

四輪のレースゲーの感覚でコーナーインすると、すぐ事故ります

すぐコケるしウィリーするし、とことんリアルです。

 

ここは、バイクに乗っている感じで操作するとやりやすいかも。

なので、一人称視点でプレイした方が上手くいきそうです。

でも、どうしても自分の姿が見たいから三人称にしてしまうという。

 

 

 

レース後のリプレイでは、静止画を撮る事もできます。

こんな感じで、いい場面だけ切り抜けます

いい感じに見えますが、このレースは4位という中途半端な結果でした……。

 

頑張ってレースに勝って、かっこいいマシンをたくさん買いたいですね。

 

そんなわけで、リアルなバイクゲームを始めましたよ。

寒くなってきてなかなか実車に跨るのは億劫になってきましたが、暖かい部屋でバイクゲームというのは、いい過ごし方かも。