【ブログ】2020年ムラタン大賞3日目。

いよいよやってきました。

 

2020年ムラタン大賞も、3日目です。

今回は最終日という事で、毎年恒例のこちら!

 

 

 

ムラタン アニメ大賞2020!

 

やっぱりこれですね!

これは、2019年10月期からスタートして2020年内に終了したアニメ作品の中から、個人的に素晴らしいと思った作品を選んで贈る賞です。

 

まずは本年のノミネート作品から!

 

 

 

映像研には手を出すな!

空挺ドラゴンズ

ネコぱら

ソマリと森の神様

ケンガンアシュラ

ランウェイで笑って

ドロヘドロ

かくしごと

波よ聞いてくれ

無限の住人-IMMORTAL-

BNA

かぐや様は告らせたい?

放課後ていぼう日誌

デカダンス

GREAT PRETENDER

A.I.C.O. -Incarnation-

富豪刑事 Balance:UNLIMITED

アサルトリリィ Bouquet

魔女の旅々

ラブライブ!虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会

ゴールデンカムイ

第501統合戦闘航空団 ストライクウィッチーズ ROAD to BERLIN

アクダマドライブ

安達としまむら

ご注文はうさぎですか? BLOOM

 

以上です!

こうして振り返ると、今年も良い作品がたくさんありました。

 

それでは大賞の発表です。

 

 

 

まず、5位!

 

 

 

 

 

富豪刑事 Balance:UNLIMITED

 

これは、熱血&金持ちのぶっ飛びバディ刑事アクションと思わせておいてからのサスペンス展開という構成が絶妙で、純粋にストーリーが面白かったですね。

 

 

 

次に、4位!

 

 

 

 

 

波よ聞いてくれ

 

トークが抜群に上手いというだけでカレー屋のバイトがラジオDJになるという話ですが、こちらもとくにかくストーリー展開が面白かったです。

キャラクター個々の持つ人間臭さと漫画ならではの常識はずれなところが上手くドラマにマッチしていたと思います。

 

 

 

続いて、3位!

 

 

 

 

 

 

 

 

ストライクウィッチーズ ROAD to BERLIN

 

これは個人的な嗜好を抜いてもこの順位です。

12年ぶりのテレビシリーズとなったストライク。

ひとまずその一区切りとなる大きな局面、ベルリンが舞台となる3期。

制作会社は変わっても、キャラクターの魅力はもちろん機材の細かな挙動までミリタリー要素も本当に丁寧に描かれていました。

これまでのシリーズのオマージュも随所にあったり、キャラの成長が垣間見れたり、ファンとしては大満足でした。

何度も泣きましたね。

秋アニメで唯一複数回見返したのがこれでした。

 

 

 

ではいよいよ、2位!

 

 

 

 

 

 

 

 

ケンガンアシュラ

 

Netflixで配信されていたのが地上波に降りてきた作品ですね。

WEB漫画原作の、トンデモ格闘技の話です。

これはとにかく格闘技の試合シーンの描写が本当にリアルで驚きました。

そして時期的にコロナの影響でリアルの格闘技イベントが見られない時期に放映されていたおかげで、格闘技が見られないフラストレーションから逃れる事ができました。

どっちが勝つか全然わからなくて、毎週楽しみでしたね。

これは早く続きを作ってほしいです。

 

 

 

そして2020年、ムラタン アニメ大賞

最優秀賞の発表です!

 

最優秀賞は……

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

無限の住人-IMMORTAL-

 

こちらに決定です!!

 

両親を殺された少女が不死身の用心棒を雇って復讐の旅に出るという、チャンバラものの漫画原作アニメですね。

今回は正直ケンガンアシュラとかなり競ったのですが、勝負を分けたのは「完結したか」だけでした。

こちらは2クールで綺麗に終わっています。

途中、目を覆うような惨いシーンで胸を抉られる事もしばしばあるのですが、それでも続きが見たくなってしまう、劇薬のようなアニメでした。

R18作品なので見る人は選びますが、刺激を求める人にはオススメです。

1話から今まで見た事ないようなド外道が出てくるので覚悟した方がいいです。

 

というわけで、2020年のアニメ大賞発表でした。

 

今年はコロナもあってアニメ界隈もいろいろ変化がありましたが、大変な中でもこれだけたくさんの良い作品を生み出してくれて、それに触れる事ができて本当に感謝です。

 

あと、コロナの巣篭もり中にオレのこれまでのアニメ大賞を見て、そのアニメを観たっていう声もいくつか聞く事ができて、それは嬉しかったですね。

ここは正直自分のためにやっている側面も大きかったので。

誰が見ているかわかんないものですね。

 

さて。

ムラタン大賞が終わり、今年もいよいよ終わります。

あと1日ちょっとですが、よろしくお願いします!